ハット

妹夫妻がフェルトのハットをプレゼントしてくれた。すごい。ネームまで入っている。こんな帽子を作っている店があるということも知らなかった。普段からかぶることを嗜んでいる(?というのか)訳ではないが、そのメーカーを調べてみて(以下は紹介文の一部)、ちょっと興奮。
◆スーツをりゅうと着こなしたスマートな紳士が仕上げに帽子をかぶる…
 するとそのお洒落は完成する。
まさに帽子こそがダンディズムの象徴といえるものですね。

◆かってのヨーロッパでは紳士を見分ける方法として、こんな言い回しがあったそうです。
【もしその人物が家の中に入って来て、帽子を脱ぐようなら真の紳士。帽子を脱がないのなら紳士のふりをしている男。そして帽子をかぶっていない人物は、紳士のふりをすることさえあきらめている男】


頭が大きいので(周囲60cm)、普通の帽子屋さんでは滅多に入るような帽子がなかったが、このプレゼントしてもらった帽子はジャストフィット!とてもダンディーになった気持ちです。
・・・
後は本当にダンディーになるよう精進するだけです。(それが大変)



ハット_a0045621_0463491.jpg


by danpeii | 2006-02-05 12:30 | 四季徒然

マイペース、お気楽、ノン・タイムリー日記
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