明けましておめでとうございます。

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年が明けてリマに来て1か月が経ちました。
先々週末前任が帰国して、ついに一人立ち。全然立てていないけれど、一人立ち。

1か月はあっという間の出来事で、毎日がめくるめく記憶にびったりと残っている一方で、こんなにも早く日が経ちました。日本を出たのはホント、昨日のことのようでもあり、大昔のようでもある、まさにそんな言葉がぴったり来ます。

前任の帰国とともに、最初に止まっていた宿も引き払い、本格的にアパートに入居。自分の居場所がまだ出来上がっていない感じがぬぐえないまま、毎日早朝から深夜まで仕事をしているうちに仕事納めて、はい、2007年オシマーイと相成ってしまったわけです。あ、あ、あ、あぁぁ・・・とか言っているうちに12月28日は終わってしまったのです。あの仕事も、この仕事も片付かないうちに終わってしまいました。慣れないこともあるし、年末年始は皆の休み時、ということで何だかんだと自分で対応しないといけない。甘えてはいけないと知りつつも、何だかんだと普段やっていないことをやると、朝から晩まで周りに任せていたはずの仕事を自分がやるはめになって時間が過ぎてしまうもの。ま、そうは言いつつも、ちょうど単身赴任状態だし、クリスマスも正月も事務所に出て残務整理をやりましたとさ。道は空いているし、気も紛れるし、丁度良い。

さて、そんな中、同期で同僚で同門の牛肉&ワイン王国の駐在員をやっているN氏が遊びに来てくれました。本当は年末年始の国外逃亡を期していたのですが、もろもろの事情によりそういうわけに行かないことになってしまい、遊びに来てくれたのです。年末、リマから2泊3日の強行軍(?)で、ペルーの観光メッカ、クスコ=マチュピチュの旅の下見(←お互いのボスへの言い訳)に行ってきました。今回はペルーの名門旅行代理店ミッキーツアーの完全アレンジで、お手並み拝見、と思っていたのですが、本当、よくできたアレンジでした。なるほどなるほど、と一応次回の双方のボスやらがやってきたときのための工夫のポイントを確認しつつ、かなり満喫して参りました。驚いたのは、日本人観光客の多さ。今年は年末年始の日の並びが良いので、やはり遠出がしやすかったのでしょうか。(写真がマチュピチュ。普段、マチュピチュだと思っていたのは別の山、ウィナピチュであることを学びました。なるほど、知らなかった。) 完全に観光地化しているものの、遺跡の大半がオリジナルということで、空中宮殿、失われたサンクチュアリは本当に圧巻でした。

大晦日、クスコからリマに戻って、N氏と年越し準備ということでインチキ年越し蕎麦を作り、元旦の今朝はインチキ雑煮を作りました。日系人のための商店で餅をついているのを買ってきたのですが、これはかなりいけました。ペルー人の正月はというと、31日の深夜から友人宅に集まり、ひたすら飲めや踊れやの大騒ぎ。そしてあちらこちらの公園やアパートの屋上から結構立派な打ち上げ花火がひたすらに上がりまくる。サルサの爆音に爆竹・花火の音でちょっと眠れる感じではなかった。朝起きたので、それでもどこかで眠ったのでしょうね。朝は水をうったように静かでした。雑煮を食べて、食器の片付けやらをして事務所に行って仕事。元旦から仕事をするというのでは、今年一年が思いやられるような気もしつつ、人生にそういうときがあってもいいはず、とも思ってみたり。仕事というのは嫌々すべきもの、という価値観もあるのかもしれないけれど(特に、仕事人間の反省から仕事以外のことをすることを美徳とする意識が急速に成長したように思われます)、相手と本当に向き合って仕事ができるとき、実は仕事は面白いと思ってもいいんじゃないかなぁ、と思ってみたりもして、悪くない正月を迎えた気がする訳です。せいぜい、健康には気をつけなければならないとは思いますが、当然。

そんな訳で、元旦ということもあり、ひとつ自分に誓いを立ててみようと。今年は、やれるところまでやる、行けるところまで行く、をテーマにしてみたいと思います。どこか、自分に「リソースに限りがある」なんて思いつつ、限られたリソースを数えることばかりする罠に陥っていたような気がするけれど、そうではない。リソースというのは自分の取り組み方次第で増やすこともできるし、活かすこともできるはず、ということで、むしろ限りあるものと捕えて、勝手に自分のリミットを設けないようよくよく注意していきたいな、と思うわけです。

これを御覧になられた皆様のチェックと鞭撻を期待させて頂きつつ、今年もなにとぞ宜しくお願い申し上げます。
by danpeii | 2008-01-01 23:20 | 〇秘日記

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