32年ぶり

今日、高校サッカー全国大会決勝において滋賀県立野洲高校が優勝を果たした。関西勢の優勝は32年前の北陽高校以来。北陽高校は私立だが、野洲は県立高校。どうやって人材を確保しているのか、と思い入学案内をみると推薦入学がある。でも、推薦入学といっても私立ほど手厚い保護も待遇も期待できない中、やはり将来性のある生徒を集め、実際に夢を実現させる学校の勢いには感動できる。(京都新聞の記事は熱が篭っていたので以下に引用)
「クリエーティブ・サッカー」頂点に 野洲、高校サッカー界に新風
「クリエーティブで見て楽しいサッカー」を掲げる野洲がついに頂点に立った。前回王者の鹿児島実に代表される守備的な「負けないサッカー」を破り、高校サッカー界に新風が吹いた。野洲はヒールパスや華麗なドリブルなど卓越した個人の技術力に目が集まるが、実はそれらに加え、練習で積み重ねた抜群のチームワークも強さを支えている。
「相手に囲まれたら『やばい』ではなく、目立つ好機と思え」。野洲の練習ではこれをモットーに、ミニゲームを重ねて技術と駆け引きに磨きをかけ、互いに工夫し合って個性を伸ばす。決勝で3人に囲まれながら、軽々とドリブル突破を見せたMF楠神は「練習が苦しいと思ったことはない。キャッキャ言いながらミニゲームをするのが一番楽しい」と話す。全体練習は毎日2時間半程度だが、その後にそれぞれが納得いくまで自主練習し、午後10時にまで及ぶこともある。徹底的にゲーム練習を繰り返すことで、自然に連係プレーも向上した。
だが、高い技術を誇りながら今季は県の新人戦、インターハイ予選とも勝ちきれなかった。技術に強さが伴い始めた転機は、野洲の選手たちが11人、県代表メンバーに入って3位になった国体だった。MF平原は「チームメートだった草津東の選手たちから、劣勢でも仲間に声を掛け続けて逆転に持ちこむあきらめない姿勢を学んだ」と振り返る。この経験から技術を超えた粘り強さを養ったことが、今大会の接戦を勝ち抜き、最後に鹿児島実の猛攻も乗り切ることができた。
守山、守山北を率いて計2度、ベスト4入りの経験がある滋賀県サッカー協会の松田保技術委員長は「子どもたちが見てあこがれるようなサッカーで頂点に立った。ユース年代の変革の契機になる」とたたえ、野洲の優勝が今後の高校サッカー界に与える影響を注目していた。(京都新聞


連想として適当ではないかもしれないが、「官から民へ」というスローガンのもとでは、どうしても重要なリソースである資金の量や配分に自由度の高い民間には叶わないと公的部門は根をあげそうになっているのではないかと想像されるが、金の自由度によるインセンティブだけが優秀な人材を確保する方法ではないということを改めて実感させる。制約条件のせいにして発想を貧困にしないよう、改めて自分を戒める。

祝優勝!野洲高校、滋賀県の皆様、おめでとうございます!
(野洲出身の旧姓K本先輩、おめでとうございます!!)
# by danpeii | 2006-01-09 23:36 | 個と社会

7万人の読書をもつ弘中さんのメールマガジン「ビジネス発想源」がつぼにはまっている。

この人のメールマガジンを購読すると宿題を毎日頂戴できる。大体一つのテーマについて3点宿題を頂戴する。(以下、私のつぼにはまったもの。生憎日付について覚えていないのが恐縮。年末年始にかけてまとめ読みしたのが原因。)

1.「ひとすじ」の宿題: 三つ目に、ひとすじに何かに取り組んでいると考える人で、今年ぜひとも会いたい人を挙げよとあり、甚く困った。この「会う」ことの必要性について痛感する体験を、恥ずかしながらしばらくしていない。物凄く自らの基本姿勢が「受身」になっていることを思い知らされ、このままでは全くダメだと痛切なお叱りを頂戴できた気分。「人に会いたい」と思える姿勢を身につけるべく、マインド転換を図っているところ。

2.「思いっきり感動」の宿題: グループでやる宿題も頂戴することがある。少し職場の同僚のこの件でネタを振ってみたら、結構ふくらみのある御題であった。字面以上に深みと味わいのある宿題に「感動」しつつ、「思いっきり感動」について今日は一日中取り付かれたように思いをめぐらせていた。なかなか歯ごたえあり。

頭がにつまるかと危惧されたので、ブログのフレームと自画像を変えて、ちょっと気分転換を図ってみました。
# by danpeii | 2006-01-06 01:28 | マイ流行

今朝の日経新聞朝刊2面の片隅にこんな記事があった。
性別差別防止へ研究会
内閣府は「社会的性別」(ジェンダー)による偏見や差別をなくす政策の理解を深めるため自治体向けの研修会を全国で始める。男女共同参画基本計画などで示してきたジェンダーの考え方について「行きすぎた性教育などの一因になっている」との批判が自民党などから出ているのに対応する。まず7日に金沢市で開き、猪口邦子男女行動参画担当相が出席する。


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# by danpeii | 2006-01-04 22:00 | 個と社会

リニアモーターカーというとつくば科学万博を思い出させられたりする程度、前知識らしき知識はなかった。今年の愛・地球博でも日本発の実用化リニアモーターカーも目玉であったようであるが、それも言われてみればそう。その程度の認識の甘さであった。

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# by danpeii | 2006-01-02 23:46 | 開発援助

31-2

前回書き終わらなかった決意表明。(流石に年は越したくない。)

「タバコとの縁を切る!」

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# by danpeii | 2005-12-30 13:29 | 個と社会

光のトンネルを抜けて

年末、東京駅付近を仕事を早めに終えてからウロウロすることがあった。年末年始に海外で過ごす予定であったため、お土産を入手するために、私の好きな東京駅のデパートに行ったのだが、目的のブツ(瓶入りコカコーラ)を見つけることが出来なかったので、有楽町の別の店(そこにも無かったので、ひとまず諦めた)に向かったところ、おもむろに今年で東京ミレナリオが暫く休止に入ることを思い出し、パートナーの同行も頼めない中、已む無く一人で通り抜けてみることにした。
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# by danpeii | 2005-12-27 22:50 | 四季徒然

27日,第2次の男女共同参画基本計画が政府によって閣議決定された。この際,ジェンダーフリーではないことが明記されたということが複数の新聞社によってキャリーされていたことが特に興味深かった。なかでは,この基本計画について,そもそも「男女共同参画反対」を叫ぶ国会議員もいたという話もあり,苦笑してしまうところもあった。それは,私がこの間有楽町の駅前でみた「男女共同参画粉砕!」(そうそう,「反対」ではなく「粉砕」でした。)と同じではないか,と。男女差がそもそもそも「difference」として存在しないかの理解は全くおかしいというのが,男女共同参画を謳えば謳うほどに社会に浸透してきているように私は感じており,そのこと自体は非常にまともな反応であるように思う。みれば分かるとおり,「同じ」ではないのだから。

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# by danpeii | 2005-12-27 22:30 | 個と社会

クリスマスケーキ

今年のクリスマスは独りでエンジョイした(涙)。

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# by danpeii | 2005-12-24 22:00 | 四季徒然

先週末、土曜日に映画の封切に初めて行ったことを書いたところだが、丁度数寄屋橋マリオン前でウヨク団体のアジテーションに出くわした。私は数寄屋橋阪急を愛用していることもあり、この界隈をよくウロウロするのだが、例のマリオンと西銀座デパートの間の場所に、この日もウヨク団体が陣取っていたのだ。

これまで良く出くわしたのはヤスクニの問題とホッポーリョードの問題についてアジテーションをするものであった。これらについては、私も考えるところはあるが、正直真面目に彼らの議論に耳を貸すこと自体バカバカしいほど、安直な議論を怒声のもとでぶっていることもあり、まったく私としては騒音以上の感想を持ったことはなかったのだが、この日は「男女共同参画反対」がアジテーションの内容だった。あまりに目新しいアジテーションの内容であったことと、大真面目に総論反対をぶっていたところに軽い衝撃を感じてしまった。男女平等・同権は既にエタブっている以上(オトナ語ですかね)、何かそれをチャレンジする姿勢に時代錯誤のようなものを感じてしまったのだけれど、それを臆面もなく大声でアジテーションするところに、この時代の教養人であれば、躊躇するところを、まさに臆面もなくやっていたところに新鮮さを不覚にも感じてしまった。

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# by danpeii | 2005-12-20 01:29 | 個と社会

封切ミターーッ!!

全然日記になっていない。土曜日の昼、他用あって有楽町に出かけたところ、映画を無性に見たくなり、当日封切であった「男たちの大和」を見てきた。

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# by danpeii | 2005-12-19 02:25 | 個と社会

マイペース、お気楽、ノン・タイムリー日記
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